存在

今までありがとう?
迷惑かけてごめん?

何それ?
まるで自分は、この世から消える。みたいな言い方。
もう支えも何もいりませんってか?

違うだろ?
人は死ぬまでずっと誰かに支えられてないと生きていけないんだよ。
支えがなければ崩壊する。

何もかも1人で抱えて生きていける人なんかいねんだよ。

支えてくれる人がいるから今生きているんだよ。

「自分は、誰にも必要とされてないから」
とか
「自分は、生きとる意味無いから」
とか
よく聞くけど、
必要とされてないって言っとるけどじゃぁ何でそんなこと話す?
生きとる意味無いからとかそんなこと言って本当は愛されたいからじゃねーの?

嘘は付けばつくほど自分を傷つけるだけ。
言いたいことあるならはっきり言え。

必要とされたいとか自分では周りの人に必要とされてないって思っとっても意外と君のことを必要としてる人はいっぱいおるんやから、
死にたいとか勝手に言うなよ!

バカは馬鹿でも頭いい人よりいいところいっぱいあるんだから。

自分のことを否定する人なんか気にせずに自分らしく生きれることが出来るんならそれでいいじゃん!

悩みがあればあるほど良い奴やと俺は思う。
だって自分のこと以外の他人のことちゃんと考えることが出来とんやから。

全部が全部思いどうりに行かんくっても
それでも、楽しけりゃそれでいいじゃん?

だから死にたいとかいうな
君という存在は、君のたった1人しかないんだから。

一人声劇台本

ドモ┏◯))モッチーです┏○ペコッ
一人声劇台本書いてみました。
おかしな所があるかもしれないですがそこはご了承ください┏○ペコッ
一人称、二人称、語尾などは読みやすい様に変えていただいても大丈夫です。




【ビデオレター】
生まれつき持病を持っていた僕。そのことをずっと彼女に隠してて、何度も迷惑をかけてばかりだった。
今回もその病気のせいで倒れてしまった…。そして今日、僕はお医者さんに告げられた。
僕が生きれる時間はあと3ヶ月だってことを。
だから僕はビデオレターを残すことに決めた。
「…ん〜。ちゃんと撮れてるかな?…よし!
『えーと…。実はさ、話さないといけないことが沢山あって…。
君も知ってるように僕はもう長く生きれないみたいでさ…。
だから、ビデオレターを残すことにしました。
僕が君に話さないといけないことが3つあります。
1つ目は、僕の病気のこと。
僕は今までいっぱい君に迷惑をかけてきたよね。
君は気づいちゃってるかもしれないけどぼく、生まれつき持病持っててさ。
でもまだ全然軽いほうだったんだよ。
生活にも影響は出ないしほんとはさ治るはずだったんだよ?
でも僕はある日事故にあっちゃって…。それからどんどん僕の病気は悪い方向に行っちゃってさ、それで今の状態になっちゃったんだ。
2つ目は、君と会えてよかったってこと。
僕さ、君に出会えて本当に嬉しんだ。
だって君はこんな体の弱い僕のことをいっつも心配してくれてさ。
僕は君に心配してもらえてとっても嬉しかったんだ。
”あぁ、こんな弱い僕のことこんなに心配してくれるんだな”って。
僕が少し立ちくらみした時僕は”大丈夫だよ”って言ったのに君は、泣きながら”大丈夫?”ってものすごくしんぱいしてくれれたよね。
それが本当に嬉しかった。
3つ目は、今まで君に言えなかったこと。
今まで沢山迷惑かけてごめんね。
本当にありがとう。
最後に僕がいなくなっても忘れないでほしい。
君がずっと僕のことを思ってくれていたらいつでも君の中にいるから。


…本当は、ずっと君と一緒にいたかった…。
君との思い出をもっと作りたかった…。
なのになんで…!
なんで僕なんだよ…!
なんで僕がこんなことに…
何で…?
やだよ!!!死にたくないよ!!!
誰か…誰か助けてよ…』



こんなこと言うはずじゃなかったのに…
本当にごめんね。

…はぁ、撮り直さなくちゃ…」


【世界はすべてを変えてしまった】
世界はすべてを変えてしまった。
僕の友達を、世界は変えてしまった。

小学生の時、僕ら3人はクラスのみんなにいじめられていた。
僕らは、いじめられているからこそその辛さが分かり合えていた。

中学生になり、一人は別の学校へ、僕ら2人はそのまま繰り上がり。

中学生になり、いじめは減ったけど少しまだいじめはあった。

高校生になり、みんなバラバラになった。

「良かった」って思ったけれど、まだ数人は、一緒だった。
「いつまでこの人達と一緒にいればいんだよ」
そうおもっていた。
僕と同じ気持ちを味わっていた人ももちろん一緒だった。

でも、日が立つにつれ、その友達は、僕のところからかけ離れて行った…

「何であんなに楽しく出来るんだろう。」
そう思っていた。

数カ月が立ち、僕の親友は、本当に変わっていった
ピアスを何箇所にも開け、舌にもピアスを開けていた。

僕達のいる学校が、
親友の友達が、
僕の親友を変えてしまった。

なんで、?
なんで僕の友達を変えちゃったんだよ!
君は、馬鹿だ。

親友が変わってしまったのは、今もまだ辛い思いをしていたから。
楽しくしていたのは、僕の方だった。

友達が辛い思いをしていたのに、僕は、助けることが出来なかった…。
僕は、君以上に馬鹿だ…!

何できずいてあげられなかったんだろう?

ただ一人で辛いことを隠していた。
だから友達は”リスカ”をし始めていた。

それを見てからきずいた。
この人は辛いことを隠しているんだなって。
なんでもっと早く気ずけなかったんだろう。
友達が自分自身を傷つけてから
きずいて
「なんか辛いことあったら言ってな」
とか…。

きずくの遅いよなって思って、結局何も出来なくて…。

それでも友達は僕を頼ってくれて…。

なんでこんな僕のことをずっと頼ってくれるんだろうって…

嬉しかった。
こんな頼りない僕をこんなにも頼ってくれて…

だから僕も一生懸命君の相談に応えようって。



君は好きな人ができて、失敗して。
また好きな人ができて、失敗して。

その繰り返し。



すると今度は
「もう恋はしない」

とか言っちゃってさ…。


僕は友達がずっと一生懸命に今までやっていたことを知ってる。
隠してることも大体わかる…

(あぁ、また何かあったんだな)
て思ったりしていた。

友達は、
「もう恋はしないとか言ってたけどまた好きな人ができた…どうしよ…」

そう聞かれた。

君はずっといろんなものを我慢して来たからもう我慢することはないんじゃないかって思った。

結局友達は恋人を作って…

僕にはもう君に出来ることは何も無いんじゃないかって…

でも、恋人ができたからこそ悩むことが増えたみたいで
ほとんどの相談が恋愛話だった。

ある時、
「彼氏のお母さんにすごい嫉妬とかヤキモチとか焼いたりするんやけどそれってキモいかな」って聞いてきた。


恋愛経験のない僕でもそれはわかる。

「きっとそれはその人が羨ましいって思ってるんだよ」って言ってみたり。

友達と悩み合うのが楽しくて、
誰かの相談に乗るのが楽しくて、
何よりも親しい人に頼られんのが嬉しくて。

僕も早く変わらなきゃなって思えて。

本当に嬉しかった。
伝えきれないほどのありがとうが今ここにある。

いつまでも繰り返す
「ありがとう」
をキミに。


【存在】
今までありがとう?
迷惑かけてごめん?

何それ?
まるで自分は、この世から消える。みたいな言い方。
もう支えも何もいりませんってか?

違うだろ?
人は死ぬまでずっと誰かに支えられてないと生きていけないんだよ。
支えがなければ崩壊する。

何もかも1人で抱えて生きていける人なんかいねんだよ。

支えてくれる人がいるから今生きているんだよ。

「自分は、誰にも必要とされてないから」
とか
「自分は、生きとる意味無いから」
とか
よく聞くけど、
必要とされてないって言っとるけどじゃぁ何でそんなこと話す?
生きとる意味無いからとかそんなこと言って本当は愛されたいからじゃねーの?

嘘は付けばつくほど自分を傷つけるだけ。
言いたいことあるならはっきり言え。

必要とされたいとか自分では周りの人に必要とされてないって思っとっても意外と君のことを必要としてる人はいっぱいおるんやから、
死にたいとか勝手に言うなよ!

バカは馬鹿でも頭いい人よりいいところいっぱいあるんだから。

自分のことを否定する人なんか気にせずに自分らしく生きれることが出来るんならそれでいいじゃん!

悩みがあればあるほど良い奴やと俺は思う。
だって自分のこと以外の他人のことちゃんと考えることが出来とんやから。

全部が全部思いどうりに行かんくっても
それでも、楽しけりゃそれでいいじゃん?

だから死にたいとかいうな
君という存在は、君のたった1人しかないんだから。


‪終わってしまった時間はもう戻らない。たとえいくらやり直したいと願っても、どれだけ後悔してももう過去は変えられない…‬

セリフ集

ドモ┏◯))モッチーです
セリフの種類は色々です


一人称や語尾は変えてもらっても大丈夫です
気軽に読みやすいやり方で読んでくれたらなと思います。




_________________________________________


1:「お前どこいく気だよ?
は?友達のとこに行く?
そんなの俺が許すとでも思ってるのか?」


2:「ねぇ、○○?○○は誰か好きな人がいるの?
…え?僕?…いる…よ?
僕はキミが好きだよ…(小声)」


3:「キミはずるいよ…僕はこんなにも苦しんでるのに
君はいつも平気な顔して…
これ以上君のそばにいたら壊れてしまいそうで…
すき…キミがすき…(小声)」


4:「僕はキミが好き…
キミは?君は誰か好きな人がいるの?」


5:「おい、ちょっと待てよ、お前どこいく気だ?
逃がすかよ!
おい!待て!
お前逃げたらどうなるか分かってるよなぁ?」


6:「ん〜…?
あ、おはよぉ〜
…ふぇ?
ななな、なにいってんだよ!!!
別にそんなんじゃねぇーし!!!
は?照れてる?だから照れてねーし!!!」


7:「俺はお前が好きだ…
お前を他の奴らに渡したくない…
絶対に…なぁ俺のものになれよ
…!!本当にいいのか!?
…もぅしらないぞ…
…もぅ絶対にお前を離さねぇ…
…覚悟しろよ」


8:「なぁ…なにやってんの?
お前人の心配ばっかじゃなくてさ、
自分の心配をしろよ」


9:「僕が君に魔法をかけてあげる。
なんでかって…?
ひみつだよ?え?どうしても教えて欲しいの?
仕方ないなぁ…今回だけだよ?
それはね、僕がずっと君といたいからだよ。
どういう意味って?
まだ分からないの?
君が好きってことだよ」


10:「ねぇ、起きて?もぅ朝だよ?
…え?まだ寝るって?
ダーメ。
…早くおきないとイタズラしちゃうぞ?」


11:「お嬢様、お待たせさせてしまい申し訳ございません。
すこし忙しくて…あ!そうでした。
お嬢様、昨夜お話があると申されておられましたが…
急に真面目になられてどうなさいましたか?
…え?僕のことが好き…?
ダメですよ…
僕は執事であなた様とは立場の違う人間なのですから…」


12:「お嬢様、お嬢様。
起きてください。
もぅお昼ですよ!
いつまで寝てるのですか?
たまには早起きしてください…
僕がお嬢様と過ごせる時間が減っちゃうじゃないですか…」


13:「あの、先輩…僕…先輩は、ずっと憧れです。
えっと…その…僕は、先輩に近ずきたくて…
え?じゃぁもっと練習がんばれ…ですか…?
えっと…そういう意味じゃないんですけど…
えっと…すき…なんです…僕先輩のことがすきなんです…
ずっとせんぱいのことがすきで…えっと…
先輩僕と…付き合ってくれませんか…?」


14:「〇〇先輩?〇〇先輩?
起きてください。
もう12時ですよ?
終電のがしちゃいますよ?
…え?僕の部屋に…ですか…?
ダメです!!!僕の部屋きたないですし、先輩を止めさせてあげれるほど綺麗じゃないですし…
それにずっと先輩といたら僕壊れてしまいそうだから…(小声)
とにかく!先輩?
今日は諦めてください!
また今度なら大丈夫ですから…」


15:「なぁ〇〇俺…ずっと…お前のそばにいたいんだ…。
だから…え…?意味がわからないって…?
あーもう!好きってことだよ!
…だからそばに居てほしんだよ…」


16:「あの…さ…。オレ…お前のことが好きなんだ…。
だから、お前の気持ちも聞きたくてさ…。
幼馴染として好き…か…。
そっか…あり…がと…。
ん…?あー…いや、何でもない…。
…うん。じゃぁまた明日…。」


17:「ねぇ…例えばさ、僕が物語を書くとするじゃん?
そしたら僕が描く物語で君はいくらでも幸せになれる。
でもさ、現実はそんなに甘くないと思うんだ…。
だから僕は今僕の目の前にいるキミを、
いや、君と幸せを分け合いたいな…。」


18:「君はどんな魔法が好き?
言葉の魔法?
音の魔法?
恋の魔法?それとも…
好きという魔法?
僕は君という魔法が好きだよ。」


19:「僕はほんとバカだな…
君を守ることが出来なかった…。
君が抱えてた辛いことも
何も気づいてあげられなかった…。
君はたくさん僕の相談に乗ってくれたのに…。
なのに…僕は…。」


20:「お嬢様はひどいです…。僕の気持ちも知らないで…(小声)
あぁ、お嬢様?僕を少しの間一人にさせてください
頭冷やしてきます。
もし何かあったら呼んでください。」


21:「君が心を閉ざしているのなら、僕がその心のカギになる。
何かを恐れているのなら僕の手を取って?
大丈夫、何も恐れるものなんてないよ。」

22:「もしもお嬢様が暗闇に支配された場所から抜け出せないのでしたら、
僕がお嬢様を救い出して見せます。
ですので、僕を信じてください必ず救い出して見せますから」


23:「〇〇大丈夫!?
…ただの風邪?
よかった…。倒れたって聞いたから…
心配させんな…バカ…」


24:「もしも、君が僕といた時間の記憶を無くしてしまったら、
僕が少しずつ思い出させてみせるよ」

25:「もしも、もしもさ、僕が君の前から消えたら君はどうする?
僕は泣いちゃうかもね…
泣きながらでもキミを探しに行くよ」


26:「先輩…もし、僕が先輩のこと嫌いって言ったら
先輩は、僕のこと嫌いになりますか…?
…あくまでもしもの話です…!
僕は、先輩のこと嫌いなんかじゃないです…!
むしろ好きです…
だからどうか僕のこと嫌わないでください…」


27:「ねぇ○○?泣いてるの?
こっちおいでよ?
大丈夫僕はここに居るから。
ほら、ずっと泣いてたら目、はれちゃうよ?
大丈夫、大丈夫。
僕はどこにも行かないから」


28:「…ん?どうしたの?
寒いの?
しょうがないなぁ
ぎゅー
これなら寒くないだろ?」


29:「ねぇなんで、僕の前から消えちゃったの?
僕がしっかりしてないから?
僕が君を守れなかったから?
なんで、
なんでなんでなんで?
ヤだよ…そんなのイヤだよ…」


30:「お嬢様、少しお話したいことがあるのですが、今お時間よろしいですか?
___________。

あの…僕お嬢様のことが好きなんです…
もちろんそれは叶わないのでしょうけど、
でもどうかお気持ちだけでも
どうしても伝えたくて…
ですよね…
大事なお時間ありがとうごさました…」


31:「お嬢様、少しお話したいことがあるのですが、今お時間よろしいですか?
___________。

あの…僕お嬢様のことが好きなんです…
もちろんそれは叶わないのでしょうけど、
でもどうかお気持ちだけでも
どうしても伝えたくて…
…え?
よろしんですか?
お嬢様はおやさしいですね
お嬢様



大好きです」


32:「○○?大丈夫か?その荷物重いだろ?
持ってやるから貸して?
…ところでこれ、どこまで運ぶんだ?
…お前の家?
おっけー!まかしとき!
ついでに家まで送るよ
もうすっかり暗くなったからね」


33:「僕は先輩が好きなんだ…。
でも、もう遅かったんだ…。
この気持ちにきずくのが遅かったんだ…。
なんで…なんで今まできずかなかったんだろ…
僕は、自分が傷つくことが怖くて逃げてばっかりだったんだ…
先輩に聞こえるくらい大きな声で
”好きな分けないだろ”
とか言ってさ…
本当は”好き”なくせに…
心が痛くて、苦しくて、辛くて…
先輩にはもう他に好きな人がいるんだよね…
早くこの気持ちにきずけていれば…
僕は…僕は…!
はぁ…本当バカだな…僕は…」


34:「さっきからヤダヤダって…
ほんとに嫌なのか?
やだって言って本当は期待してる。
違うか?」


35:「泣く暇あるならさっさと顔上げて突っ走れ!」


36:「ねぇ…君は誰のもの?
僕だけのものだよね?
…違う?
そっかー
じゃぁ今から僕だけのものだよ?
…そう。僕だけのもの…
君を誰にも取られないように君の周りの人殺さなきゃ…
…何でもするからそれだけはやめて…だって?
なら…僕のために死んでよ…」


37:「ねぇ、僕から逃げるってどういうことかわかってる?
…そう。君の友だちを見殺しにすること…
僕(俺、私)言わなかったっけ?
今更謝ったってもう遅いんだよ?
全部…全部ぜーんぶ君が悪いんだよ?」

38:「ねえどこ行くの?
僕を置いてかないでよ
ヤダ…1人にしないで…」


39:「お前に…!
お前になんか俺の何がわかるって言うんだよ!
みんなで俺のことバカにしやがって…!
…もういいや
どうせ誰も俺のことなんか理解してくれやしないんだ…」


40:「誰かを信じて、裏切られて。
絶望して
それでもまた信じて…
何度も何度も信じては裏切られて。
僕が僕じゃなくなって。
それでもずっと信じ続けて。
何が何だかわかんないや…
僕はなんのために生きているんだろうって…
誰のために存在してるんだろうって…
誰か…行先の無い僕のことを助けてよ…」 

41:「バカ!何やってんだよ!?
電話しても出ないし、LINE(メール)しても返信こないし…
…なんか事件に巻き込まれたんじゃないかと思った…
俺がどれだけ心配したか…
俺がどれだけ…」


42:「バカ!バカバカバカバカ!
お前なんて嫌いだ!
大っ嫌いだ!」

43:「ねぇ、なんでそんな悲しい顔してるの?
なんでそんなに泣いてるの?
もし、なにか隠してるんなら僕に聞かせてよ?」

44:「やだ…離さない…
好きって言ってくれるまで離さない。なぁ…好きって言ってや…」

45:(41の続き)
「お前から返信こねぇと嫌われたんじゃないかってすっげー落ち込むし、お前がいなくなったら何できねぇし…
俺…
俺…お前がいないとダメなんだよ…
お前がいないと何も出来ないんだよ…
だから…
お願いだから…
俺を嫌いにならないでくれ…」


46:「なんで?
なんで僕を置いて先に行っちゃったの?
ねぇ!目を覚ましてよ…!」


47:「お前なんて嫌いだ!
近づくな!
…嘘だよ
好きだ…バカ」


48:「ねぇ、僕のこと好きになってよ…」


49:「ねぇ、死にたいの〜?
なら僕が殺してあげるよ〜
…ヤダって、死にたいって言ったの、君でしょ〜?
だから、誰に殺されても一緒じゃないの〜?
ほら、こっちおいでよ殺してあげるから…」


50:「ダメだな…僕…
強くならなきゃ…
弱いままじゃ君に振り向いてもらえないよね…
だから、強くならなきゃ…」


51:「やっと見つけた…
いつまで拗ねてんの?
そんなとこにいたら風邪ひくよ?」


52:「やっと見つけた…
こんな所でなにしてんの?
…もしかして、僕から逃げようとしてんの?
無理に決まってる…
だって君は僕のものだから…」


53:「まただ…
僕、また何も出来なかった…
大事なもの…また見失っちった…。」


54:「君が逃げようとすればするほどその紐は君の体を締め付ける…
暴れすぎたら、死んじゃうかもね…」


55:「僕は、今まで何してきたんだろう…
君のために、何かをしてあげただろうか…?
もし、願いが叶うなら…
お願い…
もう一度、初めから…」


56:「僕のためにみんな死んでゆく…
こんな僕のためだけに…
僕が何も出来ないから…
みんな命かけて戦ってるのに…」


57:「何も見えない…
ここは…どこ…?
わからない…怖い…
誰かが近づいてくる…
ころ…さ…れる…
逃げなきゃ!
逃げないと殺される…!
…体が動かない…?
声も出ない…
僕…どうなるの?」


58:「あーあ、死んじゃった…
君が悪いんだよ?
僕から逃げたりするから…
泣きわめいても無駄。
だーれも助けに来ないよ?
僕がみーんな殺しちゃったから…」


59:「好きって言ってよ…
僕のこと、好きって言ってよ…
嫌いだなんて言わないでよ…」


60:「誰かを守るって何?
守ってもらうって何?
そんな言葉知らない…
僕は誰にも助けてもらえなかったっ!
だから誰も助けなかった!
やられたことをやり返しただけ。
なにか間違ってるかな?」


61:「そっか…
君は、僕より大事な人を見つけちゃったんだね…
…大丈夫。
君がそれで幸せならいいんだ…
バイバイ…」


62:「俺が苦労してやっと手に入れた幸せなんだよ!
お前なんかに奪われてたまるか…!」


63:「君のその黒くすんだ瞳…僕だけのものにしたいな…君は僕だけを見ていればいい。
君のその瞳が僕以外の人に向いてしまうのなら、殺しちゃえばいいだけだから…」


64:「君がどんなに嫌がっても僕は絶対に君を離さないよ?」


65:「やだ…
別れたくない…
僕…君がいたから笑うことが出来たのに…
君がいたから…
なのに…なんで?
やだよ…別れたくない…
なんで…」


66:「僕は、君が苦しんでるのをたくないし、君を苦しませたくない…だから、僕から離れたりしないで…」


67:「ねぇ、サヨナラなんて言わないでよ…ずっと一緒にいてくれるって言ったじゃん…」


68:「お前の全部が好き…お前のその声も、行動も、何もかも…お前は、俺だけのもの…」


69:「何が正しいかわからない…僕はずっと正しいで生きてきた。生きてきたはずなのに…全部…全部お前のせいだ…!お前は僕から全てを奪った…!許さない…何があってもお前だけは絶対に許さない…!」


70:「僕はなんのために生まれてきた?何のために…僕には何も無い…幸せなんて言葉も好きだという言葉も…何も無い…
何も無い?
僕はここにいてもいいのかな?僕は…いらない…
いらない?
分からない…教えてよ!
僕はなんで生きてるの?
ねぇ!教えてよ…」


71:「ねぇ、聞いて?こんな僕のこと、守ってくれてありがとね。こんな弱い僕だけど、最後の最後まで君を守れたかな?君を幸せにすることが出来たかな?
それと、こんな僕のことを好きになってくれてありがとね」


72:「サヨナラって君が言ったんだよ?だから僕は君のことを、きれいさっぱり忘れようとした。なのに…君が僕に笑いかけてくるから…
胸が苦しくなって、また君のことを忘れることが出来なくて、まだ君のことが好きなんだって…でも、そうだよね…もう君は僕とは違う世界にいるんだね…」


73:「誰か…お願いです、神様…!〇〇を助けてください…!」


74:「ねぇ、教えてよ。みんなの知らない君を…僕の知らない君を…君の全部僕に教えてよ…」


75:「…あれ?なんでだろう…?
普通に仲のいい友達ができたと思ってたのに…。いつから…いつから僕は嫌われたんだろう…。
僕何かしたかな?みんなに嫌われるようなこと、したかな?みんなの視線が冷たい…
どこかで陰口を言われてそうで…
どこかで…
…怖い…。
やっぱり最初から友達なんか作るべきじゃなかったのかな?
本当は僕、友達の輪の中に最初から入れてなかったんじゃないかって…
…もう何が何だか分かんないよ…」


76:「ねぇ、好きって言ってよ…
僕のこと好きって言ってよ…
…なんでって…不安なんだよ…君が構ってくれないから、嫌われたんじゃないかって、本当は、僕のこと、好きじゃなかったんじゃないかって…ねぇ、僕のこと、好きなら好きって、嫌いなら、嫌いって言って?
お願い…じゃないと僕、どうしたらいいか分かんないよ…」


77:「サヨナラじゃなくて、ありがとうって言ってよ…サヨナラなんて聞きたくないよ…」

78:「ごめんね…サヨナラ…。

______。
君に本当のことなんて言えないよ…
好きだよ…ごめんね…」


79:「ねぇ、〇〇…好きだよ…
私も好きだよって…
どうせお前のすきは友達として…だろ?
俺の好きはこういうこと(リップ音)」


80:「ねぇ、〇〇?好きだよ。君以外何もいらない…だから、君も僕だけを見て?僕以外見ないで?ね?」


81:「サヨナラって君が言ったんじゃん…なのになんでまた帰ってくるんだよ…」


82:「僕は、誰かを好きになったことがなくて、僕には関係の無いことだって思ってた。でも、君と話す度に、心臓がうるさくなって、君と会えないと、胸が苦しくて…これが恋なんだって知って、一気に恥ずかしくなっちゃって…こんな僕でよかったら、君のそばにいさせてくれませんか?」


83:「君が浮かない顔してるからどうしたのって聞いても、なんでもないとしか言わないから…何も出来ないまま君は、僕のもとから居なくなっちゃうから…君のことを守れなかったんだって。僕は…僕がバカだから…ゴメン…ホントにゴメンね…」


84:「 …!待って!行かないでよ…僕のこと嫌いにならないでよ…」


85:「サヨナラって君から言ったのに、頬を濡らしながら離れていく…
そんなに泣くぐらいならなんで、サヨナラなんて言ったんだよ…」



86:「 僕を心配してくれる人なんていなくて。ずっと1人で何もかも抱えて辛いも、悲しいも、全部感情を押し殺して
大丈夫という嘘の仮面つけて…
さぁ、長い1日の始まりだ…!」


87:「理想だけを口にしたって、この世界は何も変わることなんてなくて、ずっと平凡のまま…のはずだった。でもいつからか、僕が理想を口にする度に、この世界はどんどん変わっていく…水も木もどんどん枯れていく食べ物も無くなっていく…人々が苦しんでいる…なぜだろう…その姿を見るのが楽しい…!あはは…!泣き喚け…!そしてもっと苦しめ…!」


88:「もう分からんわ…お前らの話についていけれん…」


89:「うるさい…!うるさい×3お前なんかに負けてたまるか…!」


90:「〇〇…お前なんて大っ嫌いだ!」


91:「何をどうしたって君はもう助からない運命なんだよ…だからさ、死のうか?」


92:「要らない…すべて要らない。好きも、嫌いも。そんな気持ち全部消えちゃえばいい…僕が狂ってしまう前に…」


93:「忘れたくても忘れられない。こんな辛い気持ち君は味わったことがある!?忘れないといけないのに忘れることが出来ない…そんな気持ちを…」


94:「僕には君のことなんて分からない。でも、だからこそもっと知りたいって、僕のことを頼ってほしいって思うんだ。少しづつでいい。僕が全部受け止める。だから、死にたいなんて言わないで?」


95:「好きだって言ってんじゃん!嫌いなんて嘘だよ…」


96:「こっち来ないで…!こんな姿君に見せられないよ…」


97:「僕から全部終わらせたのに、胸が苦しい…君のことを忘れることが出来ない…離れてる時間が苦しい…もう二度と君と会えないこの世界が…

会いたい…君に会いたいよ…」


98:「ねぇ〇〇?〇〇は、僕がいなくても、強くいられる?僕がいなくても、元気でいられる?もし、可能なら、僕の最後のワガママ聞いて?僕のこと好きだよって抱きしめて欲しいな…
…ありがと…最後の最後まで君を守ること後できてよかった…今まで迷惑かけてごめんね…好きだよ…何があっても 僕の分まで 強く生き て…」


99:「嘘なんていらない。本当のことを話してよ…君が我慢して苦しむ姿、もう見たくないから…」


100:「嫌だって言ってんじゃんやめてよ…僕に触らないで…」

101:「僕、〇〇のことが好きなんだよ…僕、〇〇とつり合うようなやつじゃないけど、それでも好きなんだよ…ねぇ〇〇…僕じゃダメですか?」


102:「「私は汚いメスブタです」
ほら、言えよ。…言えないとか言わせねぇから。言っとくけど、お前に拒否けんねぇから」


103:「分からない…分からないんだ…!僕が何者で、どこで何をしていたのか、僕の居場所はどこなのか…なんのために生まれてきたのか。なんのために生きているのか…分からないんだ…」


104:「ずっといっしょだって言ったのに、約束守れなかった…でも、こんな曖昧な関係のままじゃ終われない…もう、きっと長くない。君に恋をしたあの一瞬の出来事を、絶対に忘れたりしないから…もうこれで終わりにしよう…バイバイ」


105:「諦めろって…そんなこと出来たらこんなことしないですよ…!でも…僕は先輩のことが好きで好きでたまらないんです。諦めるなんてこと出来ません…!」


106:「「ねぇ、ずっと待ってるんだよ?
いつまで僕を待たせるつもり?
…もう、待たないよ?」」



107:「あの、先輩!僕初めて先輩を見かけた時からずっと好きでした。こんな僕でよければ、付き合ってください!
…!ほんとですか!?はい!絶対に先輩を幸せにして見せます!」



108: 「…そっか。僕、あいつを守ること、できなかったんだね…僕が目を離しちゃったから、あいつから目を離したから…僕のせいだ…僕があいつから目を離さなければあいつは…あいつは…!」



109: 「どんなときも君は笑顔だった。僕が知ってる君はいつでも笑って、僕を笑顔にさせてくれた。
…だけど、君はいつの間にか僕の知らない君になっていた。あの時みたいに笑わせてくれる君じゃなくなっていた。人を嫌って、人を殺して…どうしてこうなっちゃったのかな…?」


110 「いつまで、こうしていられるかな?いつまで、君の事好きでいられるかな?いつまで、君と一緒にいられるかな?…君の事好きなのに時々嫌になってしまうんだ…嫌いになったわけじゃないけど、この関係が終わってしまったらって思うと怖くて嫌なんだ。」


111: 「僕、毎回思ってしまうんです。どうして僕には、自由がないのかなって。僕の周りの人には、耳がある。目がある。足がある。なのに僕は、自分の足で歩くことが出来なくて。耳も聞こえない。目も見えない。誰かに頼りっきりで。こんな辛い思いするくらいなら、生まれて来なければよかった。死んだ方がマシだったそう思うんだ。だけど、僕は自分では動くことが出来ないから、死ぬことなんてできないし、そもそも死ぬ勇気もなくて。死ぬことが出来たら、どんなに楽か。ねぇ、教えて下さい。どうして僕には、自由がないのですか?どうして僕には何も無いのですか…?どうして僕には…」


112: 「好きなんて言葉じゃ足りない…もっと…○○のものだって印付けてよ。」


113: 「ある日突然僕は恋をした。いつも暗くてみんなから恐がられる僕(俺)君に声をかけられて。怖くないよと優しい声で、優しい笑顔に包まれて。幸せだと思った。だけど、そんな幸せ日は続かないわけで…」



114: 「僕は今この瞬間君に恋をした。好きな人は作らない。そう決めていたのに、君にあの日、あの時出会ってしまったから…君の優しい声に、優しい笑顔に触れてしまったから…」


115: 「この世界は、居心地が悪いや…」


116: 「この世界には、どうやら僕(俺)の居場所はないようだな…なに、気にすることは無い。らこの美しい世界は僕(俺)が住むには勿体ないみたいだからな…」


117: 「いつも見ていたあのこの横顔は、気づけばずっと前にいた。僕は必死になって、君に追いつこうと手を伸ばしても君の速度は早くなっていくばかりで…君は僕の知らない…僕の知ってる君はいなくなっていた…」


118: 「この世界には僕たちの知らない"何か"が眠っている。
それは、幸せなのか幸福なのか…
出会いなのか運命なのか…
それは、誰にも分からないのだ。」


119: 「いつもの通学路。いつもの学園。ずっと続くはずだったこの時間。
いつかは壊れてしまうとわかっていた。だから壊さないように、優しく包み込んでいた。けれど、何をしてもうまう行かない時だってあるもので…
君は、突然僕の前から姿を消した…」


120: 「お前とずっと居たいって、お前のこと大事にしたいって思ってるこんな馬鹿な俺だけど多分…いや、絶対、お前のこと幸せにしてみせるから、だから、俺と付き合ってください!」


121: 「枯れゆく地球、それと同時に消えゆく魂。そんな地球から投げ出された僕は、眺めることしか出来ない弱虫で……」


121: 「貴方にとって私はどのような存在なのでしょうか…?私にとって貴方はなくてはならない存在です。ご主人と召使いではなく、異性として、貴方のことを特別に思っております。貴方の私に対しての特別は、ご主人と召使いとして……なのでしょうか……」